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オーストラリアの囚人遺跡群 Australian Convict Sites

【概要】
英国の流刑地として始まった白人オーストラリアによる開拓史

の 貴重な遺跡として登録された遺跡群で、オーストラリア各地11ヵ所に点在しています。なかでも、シドニー中心部に残る囚人宿泊施設跡のハイドパーク・バ ラックス、タスマニア州ホバートから約100km、オーストラリアに渡ってきた囚人がさらに罪を犯すと送られた[監獄の中の監獄]ポートアーサー流刑場 跡、今から20年ほど前まで実際に使用されていた西オーストラリア州パース郊外の旧フリーマントル刑務所などは、観光客も訪れやすい場所。

【解説】 オーストラリア政府観光局

登 録された遺跡群は以下の通り。
・ポート・アーサー史跡、タスマン半島(タスマニア州)
・炭鉱史跡、タスマン半島(タスマニア州)
・カスケーズ女子工場、サウス・ホバート(タスマニア州)
・ダーリントン保護観察所、マリア島(タスマニア州)
・ハイドパーク・バラックス、シドニー( ニュー・サウス・ウェールズ州)
・旧総督官邸、パラマッタ(ニュー・サウス・ウェールズ州)
・、シドニー湾(ニュー・サウス・ウェールズ州)
・オールドグレートノース・ロード、ワイズマンズ・フェリー近郊(ニュー・サウス・ウェールズ州)キングストンとアーサーズ・ベール史跡地区(ノーフォー ク島)
・旧フリーマントル刑務所、フリーマントル(西オーストラリア州)

ハイドパーク・バラックス
ハイドパークバラックスは、シドニーの歴史的なマッコーリーストリートの頭に位置し、建築家フランシスグリーンを囚人によって設計されました。(現在は博 物館)入植時当時の過酷な流刑囚の暮らしを再現した歴史的建物1819年に囚人によって建てられた囚人収容宿舎。館内には寝床や刑務所、衣類などが展示さ れ、当時の流刑囚の過酷な生活ぶりを伺うことができる。流刑制度が廃止された後は女性移民の保護施設などさまざまな用途で使用されてきたが、現在では開拓 時代当時の歴史を再現する資料館として使用されている。中庭にあるカフェレストランはオーセンティックなモダンオーストラリア料理で有名。

ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの南東部にあるタスマン半島には、高さ300mのきり立った玄武岩の断崖、美しい眺めの入り江やビーチなどの見事な自然や、ポートアーサーの流 刑者収容所跡があります。世界最南端の歴史的なこの刑務所は、罪を犯した流刑囚たちを監禁するために、アーサー総督によって1830年に作られました。タ スマニア本島とタスマン半島をつなぐ幅が100mにも満たないイーグルホーク・ネックと呼ばれる細長い陸路と、サメが出没すると噂されたその両側の海に よって囚人たちが脱獄するのを防ぎ、「究極の刑務所」と言われました。その流刑地の中心、ポートアーサーの街では、囚人の労働により造られた素晴らしい建 物や造船、炭鉱、レンガ、釘などの産業が発達しました。

フ リーマントル刑務所フリーマントル刑務所は1850年代に流刑囚たちの労役で建てられ、1991年に重警備刑務所として役目を終えるまで134年にわたり 犯罪者などの収容・刑罰施設として使われました。フリーマントル刑務所は、州や国レベルはもちろん世界的にも貴重な文化遺産で、今では西オーストラリア州 で最も人気の観光スポットのひとつとなっています。

フ リーマントル刑務所では4種類のツアーが催行されています。

【交通・アクセス】

各 地に点在していますので、お問合せください。

【周辺の宿泊施設】

各 地に点在していますので、お問合せください。

【余談】

ポー ト・アーサー史跡やカスケーズ女子工場などはタスマニアでタスマニアはまた違う世界遺産

コッ カトゥー島はシドニー湾の中、オペラハウスも近隣のブルーマウンテンも世界遺産と折角ですか両方体験して下さい



ハイド・パーク・バラックス博物館